"On the Road"

読者のための日本語ガイド

Jack Kerouac(1922-1969) が自身の放浪体験を基に書き上げた小説。「ビートジェネレーションを代表する作品」と言われ、若き日のボブ・ディランやジョン・レノン、ジム・モリソンなども夢中にさせた。疾走するように紡がれる言葉の数々。英語で書かれた作品であるため、内容をより知ろうと思うとスラングや文化的要素などを調べることが不可欠になってくる。そんな読者の方々の手助けになるように、我々が調べたことをここにまとめた。
 

Jack Kerouac著の"On the  Road"を英語で読まれる皆さんの手助けになりますように…

ジャック・ケルアック『オン・ザ・ロード』とビート・ジェネレーション 書物からみるカウンターカルチャーの系譜 

2021年7月3日(土)〜8月8日(日) 10:00-18:00

入場料:一般500円/大学生以下無料
場所: BBプラザ美術館

ジャック・ケルアックとその周辺のビート・ジェネレーションと呼ばれる作家たちに焦点を当て、ケルアックの全著書の初版本やビート作家たちの旧蔵本、日本のカウンターカルチャー黎明期のミニコミ誌まで、初公開の資料を含む300余点を展示し、その魅力に迫ります。
また、ジャック・ケルアック エステートとジム・アーセー コレクションの協力を得て、ケルアックがタイプライターで21日間打ち続けて書き上げたといわれる『On the Road 』のスクロール原稿(全長36m)を印刷再現し、公開。

"On the Road"に出てくる

Words & Idioms

Part1 & Part2の文化的表現

Part3 & Part4 & Part5の文化的表現

"On the Road"に登場する

Jazz Musicianたち 

Designed and Edited by 
Akane Kawaguchi and Sana Adachi (神戸市外国語大学 M.Theadoゼミ所属) 

Cooperated by
Students in American Culture Seminar class
 at Kobe City University of Foreign Studies(神戸市外国語大学Theadoゼミ)